よくあるお問合せ

 

よくあるお問合せ

ナード・アロマテラピー協会について

どんな人が入会していますか?
初めてアロマテラピーを学ぶという方から、精油を使用するうちにケモタイプ・アロマテラピーに興味が湧いたので学び直したいという方まで様々です。どなたもアロマテラピーによる健康管理や精油の安全性などに深い関心を持ち、セミナーや認定校での学びを通じて、アロマテラピーを実践していらっしゃいます。
入会するために必要なものはありますか?
日本在住の16歳以上の方でアロマテラピーに興味がある方でしたらどなたでも入会いただけます。年会費のみで入会金(初回費用)はかかりません。一年ごとの更新制となっており、期限の前月までに更新のご案内をお送りいたします。
施設の見学はできますか?
常時の施設公開はしておりません。農場の見学等をご希望の場合は、農場研修にご参加ください。
 

カリキュラム・資格について

ナード・アロマテラピー協会の勉強は難しいと聞きました。ついていけるか心配です。
ナード・アロマテラピー協会では、基礎を学ぶアロマ・アドバイサーコースから精油の化学や精油の芳香成分類に触れるので『難しい』という印象があるのかもしれません。ですがこれらの知識はアロマテラピーを安心・安全に活用するためには必須で、初心者の方にこそ理解していただきたいポイントです。最初は難しく感じるかもしれませんが、楽しくわかりやすく学べるカリキュラム・教材を使い、経験豊かな認定校講師が直接皆さんの疑問に応えながら指導します。
入会前に『ケモタイプ・アロマテラピー』の雰囲気を体験できる場はありますか?
各地の認定校、及び認定を受けた講師が開催しているアロマテラピーベイシックの受講をおすすめします。ケモタイプ精油に触れ、実習を通じてアロマテラピーを楽しく学びます。様々なレッスンがありますので、興味のある分野を選べるのもアロマテラピーベイシックコースの特徴です。
どこで勉強ができますか?
全国各地の認定校で学ぶことができます。各校で開催しているコースは異なりますので、詳しくは認定校一覧をご覧下さい。
他の協会でアロマテラピーの資格を取得しています。編入制度はありますか?
ナード・アロマテラピー協会の特徴である『ケモタイプ・アロマテラピー』の考え方を、基礎からしっかり学んでいただくことが重要だと考えておりますので、編入制度はございません。アロマ・アドバイザーコースは経験者の方も新しい知識を深めて頂くことのできるような内容になっています。
退会後も資格は有効ですか?
ナード・アロマテラピー協会の認定資格は、会員資格が継続していることが条件となります。これは認定校や会報誌等を通じて常に新しい知識を学んでいることが認定資格者には必要であると考えているからです。退会後の再入会には制限がありませんが、退会により失効した認定資格は再度取得していただく必要があります。
 

会員のみなさんからよくあるお問い合わせ

最近会報誌が届きません。
更新手続きはお済みですか?お手元の会員カードの有効期限をご確認下さい。(更新のご案内は、期限の前の会報誌に同封または郵送にてお届けしております。期限を過ぎても更新のお申し込みが無い場合自動的に退会扱いとなり認定資格も失効してしまいます。お早目の更新をお願いいたします。)
農場研修に行くならどの季節がいいですか?
農場研修はどの日程でも、その時期ならではの芳香植物の姿をご覧いただけるように設定しております。気温・天候などにより生育状況が変化することもありますが、農場では複数の植物を栽培しておりますので臨機応変に対応いたします。
雨天の場合、農場研修はどうなりますか?
農場のある場所は全国でも有数の晴天率を誇っており、いままで降雨のため中止となった回はございません。少雨の場合、ハーブの刈取りも体験していただけます。(雨具はご準備ください。)
台風等で実施が困難な場合は参加予定者に事前にご連絡いたします。
 

その他

アロマテラピーでガンが治ると聞きました。本当ですか?
アロマテラピーは万能ではありません。昨今、医療現場においてもアロマテラピーが活用されておりますが、ナード・アロマテラピー協会では自らの健康管理のためのアロマテラピーを学んだ者が行う日本の「医師法」「薬剤師法」「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(旧「薬事法」)に抵触するような行為(無資格者による診断や治療行為、またその類似行為など)を認めるものではありません。ご質問にあるような表現は一般社会におけるアロマテラピーの評価を誤ったものに導くことになると憂慮しております。
NARD JAPANの認定校になるにはどうしたらいいですか?
ナードアロマテラピー協会では、受講生の皆様に責任ある教育制度をご提供するため、認定校制度について下記の申請条件を設けております。特に認定校の運営責任者(経営者)がアロマ・インストラクターの資格も兼ね揃えることは、ケモタイプ・アロマテラピーを充分に理解し、営利の下にアロマテラピーの安全が犠牲にならないためには絶対条件であると考えております。詳しくは事務局までお問い合わせください。

  1. 申請者がアロマ・インストラクター資格を保有すること。
  2. 申請者が申請団体(認定校)の運営を担っていること。
  3. ナード・アロマテラピーセミナー、農場実習に1回以上参加していること
  4. 開校説明会(年3回実施)に参加すること
  5. 上記1~4を満たし、4の開校説明会で説明のある期限内に必要書類を提出し審査を受けること

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