NARD JAPAN
研究・研修センター
実験農場
品種開発・ケモタイプの研究
精油の成分分析研究
会員の方々への教育研修
実習見学
精油の抽出(蒸留)
に関する研究
ハーブウォーターの
品種・成分の研究
ドライハーブの研究
アロマテラピーを学ぶ過程で、つぎつぎと浮かびあがる疑問。
ナード・アロマテラピー協会では、その知的好奇心に日本国内でお応えするため、
実験農場を中心とした研究・研修センターを運営しております。
西洋で生まれたアロマテラピーが日本で広がり、ホームケアをはじめ医療従者からも注目されている昨今、アロマテラピーが更に市民権を得ていくためには、内容成分・品質等について情報発信研究機関(College international of Aromatherapy Dominique Baudoux)の情報に加え、日本からもより具体的な基準を作成・提案する必要があります。栽培から蒸留・研究までの一貫した体制を通じ、様々な関連団体とも連携しアロマテラピーの一翼を担っていきたいと考えています。
ティートゥリー、ティートゥリ-・レモン、ラベンダー・アングスティフォリア、ユーカリ・ラディアタ 、ユーカリ・グロブルス、ユ-カリ・レモン、ゼラニウム、タイム・ブルガリス、レモンバーム、ペパーミント、スペアミント、アルベンシスミント、レモングラス、ローズマリー、ラベンダー・スーパ-、エキナセア、ローズ・ダマスケナ、パルマローザ、レモンバ-ベナ、セントジョンズワート、ローレルなど(順不同)
- 土壌、標高、収穫時期等の諸条件が精油及びハーブウォーターなどの成分に与える影響
- ハーブウォーターの成分研究
- 薬用ハーブチンキ剤の研究
- 日本産のハーブ栽培と精油成分の研究(シソ、ユズ、ドクダミ等)
- 今後のアロマテラピーに有用と思われる品種研究
- 芳香性の強い品種開発
- 精油蒸留法の比較研究(植物の乾燥状態による比較など)
- ドライハーブの成分を損なわない効率的な乾燥技術の研究
タイム・ブルガリス、カモマイル・ジャーマン、カモマイル・ローマン、ユーカリ・ラディアタ 、ティートゥリー、ティ-トゥリー・レモン、ゼラニウム、ペパーミント、 レモンバーム、ローズ・ダマスケナ、ラベンダ-・アングスティフォリア、ローズマリー、ユズ、ヨモギ、ドクダミ、パルマローザ、レモングラスなど(順不同)